パソコンの本体
パソコンの本体には以下のようなものが組み込まれています。
- ・CPU
- 中央処理装置といわれ制御装置、演算処理装置がありパソコンの心臓部に当たります。
- ・メモリー
- ハードディスクから読み出したデータやプログラムを一時的に記憶しておくもの。ROMやRAMが有ります。
- ・マザーボード
- CPUやメモリなどが取り付けられた基盤の事を言います。パソコンの機能拡張はこのマザーボードに仕様によります。
- ・ハードディスク
- パソコンの情報、例えばプログラムやデータなどを格納しているところです。
- ・フロッピードライブ
- 記憶装置の一つ。記憶容量は1.44MBで持ち運びに便利。データを書いたり消したりの操作が簡単です。
- ・CD・DVD−ROMドライブ
- 記憶装置。CDは650〜800MB、DVDは4.7GBの記憶容量で更に大容量化が進んでいます。
- ・各種インターフェース
- キーボードやマウス、外部記憶装置などを接続するための接続端子。USB・パラレル・シリアル・PS/2などが有ります。
- ・その他
- 電源装置やそれを冷却するためのファンなどが有ります。
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